3月10日(金)後楽園ホールにて開催されるA-sign.Bee 1 。
A-sign.Bee開幕戦に相応しい、錚々たるメンバーが揃うこのイベントにおいて、
裏メインイベントと謳われるのがこの試合である。

56.8Kg契約8回戦 
元日本&東洋太平洋王者 現日本フェザー級2位
天笠尚【FLARE山上】 
39戦31勝20KO6敗1分
vs 
日本フェザー級8位 東洋太平洋Sバンタム級2位
臼井欽士郎【横浜光】 
31戦27勝11KO4敗
 
天笠 臼井


無冠の古豪・臼井欽士郎。
2011年、一度引退した臼井は故郷宮崎に戻るも、
2014年8月、再び横浜に帰ってきた。
そして12月、
3年ぶりの復帰初戦で元日本Sバンタム級王者芹江匡晋【伴流】と対戦。
臼井がボクシングから離れていた3年間、
芹江は日本Sバンタム級王者として6度防衛している強豪であった。
日本ボクシングコミッションから無謀と再考を促されながらも、
陣営は試合を強行し、臼井は番狂わせともいえる勝利を収める。
その後も、アマ2冠王者丸亀光、元日本Sフェザー級1位松崎博保を破るなど復帰後6戦全勝。
今月で37歳を迎えるも、精力的にリングに上がり結果を出している。

「やります」
天笠陣営からのオファーに臼井欽士郎は即答した。
もともと臼井はバンタム級上がりで、
復帰後はSバンタム級を主戦場にしている。
フェザー級でも数試合こなしているものの、
やはり自分のベストな階級ではない、と言う。
オファーは56.8Kgとフェザー級からの300gアンダー。
身長は相手が15センチ上回る。
ましてや、あのギジェルモ・リゴンドーからダウンを奪っている天笠の暴力的なパンチ力。
臼井の心のうちにあるのは、恐怖である。
それでも、
試合のオファーには即答した。
「この年齢(37歳)で、これだけ強い選手とやれると言うのは、すごいモチベーションになっている。
恐怖心と楽しみが入り混じっています。精一杯やります」

自信家は真の勝者とはならない。
臆病で、自らの弱さを乗り越える覚悟と知性を持ったものだけが真の勝者となれる可能性を持つ。




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*全試合終了後、当日深夜配信予定